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"レーン | Röhn"の検索結果

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シュレーダーやボイデン説に逆らうのは無謀ですが、私は、バッハの時代に少なくとも部分的には実音の四重音は使ったのではないかと想像しています。20世紀のヴァイオリニストでも、ごく限定的に実音の三重音や四重音を使っている例があ...
pochiさんへ>弦の太さを大きく変える時には、上駒と駒の溝の大きさを変える必要があります。一般論としては、たしかにその通りであり、異論ありません。しかしながら、TOROのプレーンガット弦は非常に柔軟ですので、溝の幅や深さが...
今回張ったヴェニス・カトリン(3×V)は、A:0.82ミリ、D:1.10ミリ、G:1.40ミリという組み合わせです。A線は前回よりもちょっとだけ太いゲージ、D線も前回よりもちょっとだけ太いゲージ、G線だけは前回より...
せっかくなので少しだけ補足しますが、バロックヴァイオリン奏者の小林瑞葉さんはバッハの時代に存在したと考えられる、指板の幅が広く、カーブが緩いバロックヴァイオリンでセーハを使用してバッハ無伴奏の効果的な演奏を行っていると...
実際にやってみないとなかなか信じられないかもしれませんが、プレーンガットE線を弓の毛120本の弓で実際に弾いてみると、現在のヴァイオリンとは全然違う音色になります。
[42438]で質問させていただいた、>同じ棹に対して、巻き線やフロッグが変わって重量が変わる事で音色がどのように変わるのかを具体的に教えてください。に対し、回答がありませんでしたので、まずは予告通り、>重くなる事で音色が変わ...
通りすがりさま、あまりにも質問がナンセンスです。・現在でも最前線で使用されている一般的なトルテは音量が出ないのですか。「最前線」「一般的」の意味を定義してください。トゥルテの最良の数本ならば音量が出るだろうと言いたいだ...
カルボナーレさま、プレーンガット弦に抵抗がある人でも、オイドクサくらいは弾いてみた経験があるのではないかと思います。1950年代頃にようやくA線がプレーンガットからオイドクサのような金属巻線が主流になってきたそうですが、私の...
ついでにハイフェッツが使った弦を調べてみましたが、AとDのプレーンガットはいまいちよく分かりません。G線はTRICOLOREブランドというアメリカ製の金属巻ガット弦を使ったそうですが、現在そのメーカーは廃業し、製造機械をGAMUTが引き...
[42338]の下記ですが、====>しかし現実には、20世紀前半のヴァイオリニストは平均して見れば、現在より軽い弓、少ない毛を使用し、高級プレーンガット弦やオイドクサのような現在よりは柔軟な弦を使用していたわけです。====僭越ながら...